2015年3月7日土曜日

春の今津干潟を臨み、今津の史跡を巡ろう ついでに今山(81m)と浜崎山(97m)にも


 平成27年3月7日(土) 最近良く行く糸島近辺のウオーキングに参加した。ついでにまだ登ったことのない3つの山の近くを通るので登ってみることにした。8時43分今宿駅から歩き始める。この駅に来たのは3回めになった。県道54号線沿いに歩くと15分ほどで横浜の信号。この目の前には今山がある。県道沿いの鳥居から登る。階段はすごかった。本殿の前に薬師堂にお参りする。本殿から左に行くと広場があって、さらに右手の方に広がっていたので行ってみると博多湾がきれいに見える。そして山頂へと思ったが道がわからない、ちょうど通りかかった地元の人に聞いたら、白鬚明神、八大龍王が祀られているところへ案内してくれた。ここが山頂だと思っていたが、帰ってからGPSの軌跡を見ると20mほどずれていた。一応登ったことにして次に行った時に山頂の三角点を見ることにしよう。今山を降りて県道を歩き今津大橋を渡ったところから右手に曲がり浜崎山へと向かう。登山口の熊野神社がわからなかったので、これまた通りかかった人に聞いた。本殿から左に行くと案内板があった。踏み跡は落ち葉に隠れてほとんどわからないが赤テープがたくさんあったので迷うことは無かった。山頂の三角点で休憩。ベストを脱ぐ。降りて、ウオーキングのコースに戻る。四所神社、誓願寺、登志神社と拝観して元寇殲滅の碑から降りると毘沙門山への登山道があった。ここも登る予定にしていたのだが、道がわかったので次の機会にすることにした。第1野の花学園から海岸に出て、元寇防塁の復元されたところを見る。JAでいちごの試食をして今津運動公園で休憩。今宿駅へと向かい13時25分にゴール。車でウロウロしたところを歩いてみるとそんなに遠くは無かったと思った。

コースマップ

スタート&ゴールの今宿駅

横浜の交差点。前の山が今山

今山中腹の熊野神社

熊野神社展望台から能古島、浜崎山

白鬚明神、八大龍王

熊野神社にあった砲弾。台の上にあったが、
10年前の地震で落ちたそうです。

今津大橋から見えた風力発電の風車

浜崎山登山口

浜崎山中腹の熊野神社本殿

本殿横の山頂への案内板
小さくてよく見えませんが・・

浜崎山山頂。三角点がありますが展望はありません

カブトガニ産卵地の前の四所神社

カブトガニの産卵地の説明

誓願寺

登志神社

元寇殲滅の碑

毘沙門山への登山口

アロエ

長浜海岸パノラマ

不思議な形の松

復元された元寇防塁

イチゴのゆるキャラ

今津運動公園

今津運動公園から毘沙門山を見る

つくし

ゴール受付

おまけ 桃の花

 牡蠣の時期になると行く糸島半島。今日はウオーキングで東側を歩いてみました。ついでに今山と浜崎山にも登れました。山から見る博多湾などの光景はちょっと新鮮でした。山に上ったこともあり約16km歩いていました。

2015年3月1日日曜日

レールウオークと「春のくまもとお城まつり」~今しか歩けない高架の上を体験!


 平成27年3月1日(日) JR九州ウオーキングで上熊本駅の新しく作った高架の線路を歩けるというので行ってきました。天気予報は午前中は雨、午後からは曇でした。時間がかかるので上熊本駅に11時ころにつくように行ったら、着いた時には雨は止んでいました。新しい上熊本駅の外観を見て、水たまりの残るところを歩き、高架の下で受付をすませてから、保守用の階段を登ります。かなり高いのですが両側には塀がありあまり景色がいいとは言えません。約1kmを歩きます。すぐに藤崎台球場が見えて、降りる頃には熊本駅近くの仏舎利塔が見えていました。高架線路を降りてからは熊本城から桜町、そして洗馬橋を通り白川沿いに歩いて熊本駅につきました。熊本城の「お城まつり」にはちょうど1年前に行っていたので素通りです。

コースマップ

新しい上熊本駅、まだ工事中です。

路面電車の上熊本駅

高架のしたで受付

ヘルメットをかぶって、高架へ上ります。

高架に上って福岡側を見ました。

こちらは鹿児島側を見ます。
信号も点いていました。

高架上はここで終わりです。約1kmでした。

町中を歩いていると肥後象嵌のお店が

熊本城近くには西南の役激戦地跡の碑が

熊本城の里程元標跡

熊本城宇土櫓

城彩苑では埼玉県行田市から宣伝隊が来ていました

おなじみのクマモン

桜町

洗馬橋。撫でるところによってご利益が違うそうです。

白川を見ながら休憩できます。

熊本駅の前には歩道橋ができています。

熊本駅でゴール受付

駅前の路面電車乗り場まで屋根ができています。


  上熊本駅付近を歩くのは何年ぶりだろう。上熊本駅近くに住んでいたことがあるがもう20年~30年近く前のことだ。まだ行ってみたいところもあったが、機会を見つけてゆっくり行ってみたいと思った。約1時間半、5kmのウオーキングでした。 

2015年2月7日土曜日

都府楼前駅から竈門神社、太宰府天満宮へ ウオーキング


 平成27年2月7日(土) 西鉄レール&ハイクに參加する。昨年は太宰府駅からのコースだったが今年は都府楼前駅からになり、歩く距離が長くなっていた。御笠川沿いに歩いて、朱雀門礎石を見たら政庁跡の方へと曲がり、観世音寺前を通り、太宰府駅手前で踏切を渡り県道76号に出る。国立博物館の手前に去年は気が付かなかった太郎左近社という天満宮末社があった。坂を登りそして下って原の交差点を左折。石村萬盛堂のお菓子まつり会場でちょっと休憩。ここから竈門神社へ行く。鹿にえさをやったりしてから太宰府天満宮へと向かう。竈門神社からはほとんど下りなので楽だ。天満宮の神域に入ると梅の花があちこちで咲いていた。遊園地前でゴール受付。その後、天満宮にお参りに行ったが長い行列ができていたので止めて飛梅の写真を撮る。参道に出て梅ケ枝餅を買ってから駅近くでお蕎麦を食べてから帰る。

コースマップ


スタートの都府楼前駅

御笠川を渡って桜並木を歩く
川の右は3号線

朱雀門礎石

大宰府展示館。入場無料

学校院跡

太郎左近社

石村萬盛堂

竈門神社の鹿

愛嬌の岩

おがたまの木

竈門神社

ピンク色のおみくじ。

だざいふ遊園地

麒麟とうそ

飛梅

飛梅

天満宮と飛梅

鳥居

昼食:梅干が入っているのがミソです。
歴史には詳しくないが、いろんな遺跡があって説明がついているとつい読んでしまう。太宰府付近は昔政庁があったことから、沢山の遺跡があって、車で通っても見られないのをウオーキングだと見られる。また道を知っているところのウオーキングは長くてもさきが分かっているから、あまり疲れない。午後からは雨の予報だったが、パラっとしただけで傘をさす程でもなかった。